落合博満前中日監督が書いてます「コーチング」非常に分かりやすくまとめてあります。昨日久しぶりに読んでみました。

印象的な部分をポケカに置き換えて書いてみます。

あなたがカメディオを倒す方法を人に伝えないといけなくなってしまいました。
倒し方としては

ダストダスで特性を止める・ゴルーグで亀を退化パンチ・シェイミで無双など様々ありますが、ただ単に「ダストダスで亀を止めろ。だからデッキに積め」と言っても、はいと返事して積まないでしょう。


今は何かと「やれ」で片付けてしまう風潮です。何故ダストダスが必要なのか?なぜシェイミなのか?伝えて相手を納得させる必要があります。


伝え方は様々あります。
例えば

ゴルーグで気持ち良く退化パンチをさせ慣れてきたらカメックスにしたらケルディオ厳しいよね?と持っていったり。


ダストダス使ってケルディオに勝てないかな?と相談口調にしてみたり。


君のシェイミの使い方は僕じゃ真似できないなー。もしかしたらさケルディオとやれるんじゃない?


など。やる気にさせ自主性を植え付けた上でやらせる。


これは一部ですが、僕の基礎となる本です。よろしければどうぞ!!

コメント

nagi
2012年10月23日17:20

むしろうちの上司に勧めたいとかなんとか・・・

パララギ博士
2012年10月23日18:53

nagi様

うちもです…。まだ落合さんが監督になる前に書いてるから凄いです(笑)

ぼうしのひと
2012年10月24日8:11

上に立つ者はこうあるべき、ってことなんでしょうか。

子供に対するときも応用できそうです。

パララギ博士
2012年10月24日9:33

ぼうし様

お子様にも代用できると思います。その気にさせるのがコーチングみたいですし。ただよく相手を観察する必要はありますが

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